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温泉に行こう!
お湯ナビ にっぽん温泉遺産100
読売旅行社の「お湯ナビ にっぽん温泉遺産100」は各界著名人が全国の温泉をピックアップする企画で福島県からは東山温泉・土湯温泉が選ばれている。

温泉を選ぶ基準も時代とともに変わってきて、単純に有名だから、という理由で行くということは少なくなってきているようだ。お湯を循環させない「源泉かけ流し」も選択の重要なキーワードになっている。

全体的に「歓楽街」から温泉本来の「保養地」としての性格を出す方向へ向かっているのも癒しを求める時代が故か。


「源泉かけ流し」とは?

「源泉かけ流し」とは、温泉施設の浴槽等に供給するお湯の量を人為的にコントロールしないで、源泉からの温泉をそのまま流しているものをいうそうです。
「源泉」ではなく「引湯」ということになると、泉施設の所在地とは別の場所に源泉があり、給湯管等を通して温泉施設へ温泉を引いているものを指します。「かけ流し」でない供給方式は「循環式」と呼ばれ、源泉からの湯量をコントロールし、さらに排出された温泉の不純物を取除き、ろ過したものを再利用しているものをいいます。
最近はマスコミでもとりあげられ、”源泉かけ流し”という言葉が温泉選びのキーワードになってきています。レジオネラ菌の問題が話題になって、その傾向はさらに顕著になりました。
もちろん清掃が不十分の場合はかけ流し式であっても菌の繁殖は防げませんから、あくまでひとつの目安。なによりまず清潔であることが第一です。
法律による温泉の定義

温泉法 第2条(昭和23年7月10日−法律第125号)
   この法律で「温泉」とは、地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)で、別表に掲げる温度又は物質を有するものをいう。

 1.温度(温泉源から採取されるときの温度とする)25℃以上
 2.物質(下に掲げるもののうち、いずれか一つ) −別表−

 1.もしくは2.のいずれかの条件を満たしていれば法律的にはそれは「温泉」ということになります。
海外の温泉

日本だけでなく海外にも温泉はあります。台湾・韓国をはじめハンガリー、チェコ、ドイツ、スイスなどが有名です。日本のように裸で入浴するところはほとんどなく、水着着用が普通です。したがって混浴も多いようです。
チェコなどは温泉を飲用するところが多く、他のヨーロッパ諸国の温泉でも入浴不可で飲用だけというところもあります。
アメリカは有数の温泉資源を持っているといわれますが、温泉の数は意外に多くありません。生活習慣の違いということでしょうが、温泉ビジネスにアメリカが本気で取り組んだらかなりすごいことになるかもしれません。
物質名 1s中の含有量
溶存物質(ガス性のものを除く)        1000ミリグラム以上
 
遊離炭酸(CO         250ミリグラム以上
リチウムイオン(Li           1ミリグラム以上
ストロンチウムイオン(Sr2+          10ミリグラム以上
バリウムイオン(Ba2+           5ミリグラム以上
フェロ又はフェリイオン(Fe2+又はFe3+          10ミリグラム以上
第一マンガンイオン(Mn2+          10ミリグラム以上
水素イオン(H           1ミリグラム以上
臭素イオン(Br           5ミリグラム以上
沃素イオン(I           1ミリグラム以上
フッ素イオン(F           2ミリグラム以上
ヒドロヒ酸イオン(HAsO2−         1.3ミリグラム以上
メタ亜ヒ酸イオン(HAsO           1ミリグラム以上
総硫黄(S)
(HS+S2−+HSに対応するもの)
          1ミリグラム以上
 
メタホウ酸(HBO           5ミリグラム以上
メタケイ酸(HSiO          50ミリグラム以上
重炭酸ソーダ(NaHCO         340ミリグラム以上
ラドン(Rn)  20(百億分の1キュリー単位)以上
ラジウム塩(Raとして)       1億分の1ミリグラム以上
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