本格焼酎ブームのあおりで日本酒のカゲがやや薄くなってきたように感じるのは私だけでしょうか。今日の「本格焼酎ブーム」は一時の「地酒ブーム」と同様、プレミアムもついた異常な状況です。各焼酎メーカーは「穀類ならなんでもありの焼酎」を出してきているように思われます。
こんな売上優先の状況が続けば、いずれ消費者からソッポをむかれるのは時間の問題でしょう。そうした経験をしてきた「日本酒業界」だからこそ、メーカー、小売店、末端まで品質と個性、適正価格を守っていかなければと思います。そうした努力の積み重ねが、いずれは消費者からの信頼を取り戻せるはずです。
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飲んで夫婦仲が悪くなるのは本末転倒。
飲んで夫婦円満であれば、精神衛生にこの上なく効いはず。子供が多い家庭が夫婦円満の傾向にあるのは、あながち無縁でもあるまい。酒誕生の必然性は、一方でこの辺にあるのかも知れない。
文明発生の定義は文字の誕生にある。しかし、その文字も酒の勢いを借りなければ、今日のような味わいのある文字や文章、コミュニケーション手段は誕生しなかったとか。その理由とか、誰が言ったのか等と、無粋な詮索はこの際無視して・・・確かに言えることは、人類の文化の発展に伴い、人間が人間を殺し、傷をつけるために進歩してきた武器が人間の発明の悪と断じるならば、変わらぬことを善しとする発明品で酒ほど人間にもてはやされ、影響を与えている発明品も他にない。人類誕生以来、育まれてきた極めて稀な発明品である。酒万歳!
酒と肴は夫婦みたいなものと誰が言ったか・・・・どちらが欠けても愚痴っぽくなってしまう。二人を離すべきではない。野暮なやつに酒の善さがわかるわけがない。
人間事ある毎に理由をつけて酒を飲る。陽気な民族ほどその傾向にあると、とある統計白書に載ったとか。さて、我が誇るべき日本民族はどうなんだろ?小生が知る限りにおいて、理由もなく酒を煽っているやつがそこここに多いのだが。これってもしかして中毒?中毒傾向に陥り易いのも日本人の特徴ではあるが、問題なのは、その中毒傾向が内面にも及んでしまうから問題は深刻である。せめて酒中毒くらいなら、近隣諸国も取り立てて騒ぐこともないだろうに。そこで、平和の指標としてアルコール依存症の過多で判断することを提案したい。
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